海外での手土産にも!『カンタン大福』自炊レシピ

海外ライフハック情報 -part7-

「つきたてお餅のアレンジレシピ 大福に挑戦!」

先日、つきたてお餅を作ったのですが、焼いたり煮たりするのもちょっと飽きてきたので、和菓子に挑戦しました。

日本では簡単に手に入ってしまうので作ることも少ない和菓子。でも、海外ではちょっとした手土産や、急な来客時にもぴったりです!

 

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さっそく作り方をご紹介します。

 

大福を作るには、

  1. 和菓子用のお餅をつくる(和菓子用のお餅は、つく工程でアレンジをします!)
  2. あんこを丸めておく
  3. お餅を丸めて平らにする
  4. あんこを包んでクルクルとして完成!

ざっくりというと、コレだけです。

 

和菓子用のお餅をつくる

和菓子用のお餅は、少し甘みがあり、硬くならないという点がポイントとなります。

材料

  • もち(3合分)
  • 湯(20cc程度)
  • 小麦粉(25g)
  • 砂糖(25g)
  • 塩(ひとつまみ)
  • 打ち粉(適量)

もち米を炊き、粒がなくなるまでついたら、湯・小麦粉・砂糖・塩を足し、さらによくついてください。

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電子レンジを使う場合も同じです。電子レンジの場合は最初から混ぜておいてOKです。

材料

  • もち米粉(50g)
  • ぬるま湯(50cc程度)

↑ここまでは以前ご紹介の材料と同じです。

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加える材料

  • 小麦粉(3g)
  • 砂糖(3g)
  • 塩(ほんの少し)

 

白玉粉を使っているレシピがたくさんありますが、白玉粉の原料はもち米なのでもち米粉でも問題ないかと思います。

 

あんこを丸めておく

適度な大きさにあんこを丸めておきましょう。作業がしやすくなります。あんこは小豆があれば作れますが、今回は市販のものを使用しました。

 

お餅を丸めて平らにする

お餅を丸めるときは、手に水をつけて適量を手に取り丸めます。量は、あんこの分量より少し多めにしましょう。あまり多く取りすぎると、あんことのバランスが悪くなります。丸めたら、軽く手のひらでつぶしておきましょう。

 

あんこを包んでクルクルとして完成!

つぶしたお餅の真ん中に、あんこをのせて包みます。引っ張りすぎるとあんこが出てしまうので注意してください。打ち粉(片栗粉)で、くっつかないように表面をコーティングして完成です。

 

 

とっても簡単!それに火を使わないので、大失敗がないのもいいですね♡電子レンジなら、15分もあれば完成しちゃう簡単レシピです。

食紅があれば、色をつけてかわいくしたり、野菜を使って草餅風などアレンジもできそうですね。

*1

 

お餅を作る方法は、以前ご紹介した記事をチェックしてください♪ 

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*1:草餅は、よもぎがなくてもほうれん草などで代用できます。